中学受験 写真とお守りの話

0

受験の窓口 今日のメニュー
大きく様変わりした受験票
・“勝負の1枚”で受験モードに

写真撮影が受験勉強のいい息抜きに
どこのお守りが一番効き目がありますか?
徳川家康と東郷平八郎のお守り
大切なのは自分は独りじゃないと思えること

スポンサーリンク

大きく様変わりした受験票
願書(受験票)に写真を張り付けて、受験校へ送付し、割り印をもらって返信される受験票を握りしめて、いざ試験会場へ――というシーンは昨今少し様変わりしています。今は出願の主流がインターネットへと移り、クリックするだけで出願完了、即時受験番号が交付される時代です。

 写真も1度登録してしまえば、全国の小中高校で800校以上が採用している、イベント予約・インターネット出願システム「ミライコンパス」を通じてほぼどの学校にでも使えるので、サイズの違う写真を何枚も用意する必要がなくなりました。

パソコンはもとよりスマホからも出願できる

“勝負の1枚”で受験モードに
その写真ですが、駅などあるインスタント撮影でも、背景さえ注意すれば自撮りでも構いません。サイズさえ間違わなければ、それで学校側から注文を付けられることはありませんし、写真の良し悪しで不合格になることもありませんので安心してください。

 ただ、大げさに言えば今後の進路を大きく左右する中学入試だけに、写真店へ行ってしっかり“勝負の1枚”を撮影する、という方法もあります。気分を受験モードへ持って行くには「あり」の選択だと思います。

「勝負の1枚」を撮影するのもよし

写真撮影が受験勉強のいい息抜きに
 写真店で撮った方が合格率が高いとか、そういうことではありませんが、衣服を整え、男子なら髪を切ってさっぱりし、女子なら髪型をセットしお気に入りの洋服を着て、撮影してもらうことで気持ちも引き締まります。

スポンサーリンク

 勉強の合間の有意義の“息抜き”にもなります。塾がない日の平日が撮影日としてお勧め。土日は同じように考えている受験生家庭もいて込み合うと思われます。

 凛々しいショットで写った1枚を受験票に貼ると、頑張ってきた自分の顔は「いい顔してるな」と感じるはずです。中学入試は気持ちだけでは合格しませんが、気分よく試験に臨むのは大切。受験票には「勝負の1枚」を添付することで、合格へ一歩近づいた気がしてくることでしょう。

写真撮影はいい息抜きに

★どこのお守りが一番効き目がありますか?
 受験生のかばんには必ずと言っていいほど「お守り」が付いています。通塾のための交通安全のお守りもあるかもしれませんが、多くは「学業成就」や「勝守」。受験必勝を願い、親御さんや祖父母、あるいは本人が買ってつけています。中には何個付けているんだ、というくらい数多くのお守りをぶら下げている子もいます。

 「どこのお守りが一番効き目がありますか」と聞かれることも多いのです。藁をもすがるという気持ちは分かりますが、正直、お守りなしでも合格するときはするし、何十個持っていても実力がなければそれまでです。それでも受験は気持ち次第で左右される側面もあるので、縁起の良さそうなお守りを2つご紹介します。

受験生とお守りは切っても切り離せない

★徳川家康と東郷平八郎のお守り
 まずは神田明神(東京都千代田区)の「勝守」。1600年、徳川家康の東軍が石田三成率いる西軍を破った関ケ原の戦いの際に、家康がここで戦勝の祈祷をし、お守りを授かったことから縁起物とされているお守りです。12歳の少年少女にとって、最初の天下分け目の1戦です。家康のように天下を取る気概で入試に臨みたいところです。

 東郷神社(東京都渋谷区)には「百発百中守」というのがあります。これは明治時代の日露戦争で日本海海戦を大勝利に導いた、連合艦隊司令長官・東郷平八郎の言葉「百発百中の砲一門は百発一中の砲百門に勝る」を由来とするお守りです。その確率論はともかく、これを中学受験に当てはめれば、試験問題1つ1つに集中して取り組むと必ず合格にへと導かれると解釈できます。今までやってきた勉強を信じて試験に臨めば、どんな問題でも解けると前向きに考えることは入試で大切な心構えです。

東郷神社の絵馬には「勝って兜の緒を締めよ」と慢心を防ぐ言葉がある

★大切なのは自分は独りじゃないと思えること
 お守りは人によって違います。一生懸命勉強してきたノートやテキストがお守りだったり、お世話になった先生の励ましの言葉の人もいるでしょう。大切なのは、自分は独りじゃないと思えること。期待してくれる。応援してくれる人がいれば、子どもは頑張れるものです。(受験デザイナー・池ノ内潤)

Follow me!

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です