中学受験 入試当日に慌てないちょっとした気遣い

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マスク必須の入試 複数枚持参を
・親御さんのささいな気遣いで入試結果は変わる
・シャープペンは予備を 消しゴムは新品でよく消えるものを
・受験票の確認は2度 チケットホルダー使用も
・親御さん最大の任務は誘導護衛

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マスク必須の入試 複数枚持参を
 茨城や関東圏以外の中学校の東京会場試験がぼちぼち始まります。新型コロナウイルス感染拡大により、例年とは別の意味でピリピリムードの入試となります。入試の風物詩である各進学塾の試験会場前での激励の握手なども、学校側から自粛を呼びかけられており、校内にスペースを設けていた学校も今年は配慮せず、例年みられる風景も激減しそうです。

 受験生のマスク着用も必須となります。これまではインフルエンザや風邪の予防対策でしたが、日ごろのマスク着用と手洗いの徹底でインフルエンザ患者はほぼいない状況です。

 そのマスクですが、自宅からつけていく1枚だけではなく、複数枚子どものカバンの中に入れておくことをお勧めします。

本番が近づき漂う緊張感

親御さんのささいな気遣いで入試結果は変わる
 試験会場までの移動中に着用していたマスクのまま入試に臨んだからといって、何も悪いわけではないのですが、多少なりとも湿ったりするものなので、できれば試験会場に入る直前に新しいものに替えてあげると、受験生も気持ちよく入試に挑めると思います。預かったマスクは会場のごみ箱に捨てるのもこのご時世ですから気が引けると思いますので、専用の袋を用意すると良いでしょう。

 試験中も気になるなら休み時間に替えられるよう、使用済みのものを入れられる袋とともに十分な枚数を持たせてあげてください。何でもないようなことですが、入試の緊張感、独特の雰囲気は12歳の子どもにとっては異質な空間です。親御さんのこういった気遣いで試験の出来も変わってくる場合があります。ささいなことですが…。

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複数枚のマスクを持参すると受験生もリラックス

シャープペンは予備を 消しゴムは新品でよく消えるものを
 マスクは親御さんが用意する範疇ですが、筆記用具などは子どもに用意させて親御さんが各中学校の入試要項と照らし合わせて最終チェックをお願いします。筆箱自体NGで机の上には鉛筆やシャープペン、消しゴム、定規などをそのまま置いておくようにという学校もあります。

 鉛筆などは複数本輪ゴムでまとめて置いておくのが散らばらなくて良いでしょう。落としたりして芯が折れないよう、キャップもしておくと安心です。シャープペンは芯を3本くらい入れ、さらに“故障”もありえるので、予備を1、2本。消しゴムも使い慣れたものでも良いのですが、できれば新しいものでよく消えるものを持っていくことをお勧めします。

 筆記用具は忘れても中学校側で貸してくれますが、他人の刀で天下分け目の合戦に臨むようなものです。子供任せにせずに、最後は親御さんのチェックをきちんとしてください。

筆記用具の確認は入念に

受験票の確認は2度 チケットホルダー使用も
 受験票でも細心の注意が必要です。忘れる、こともありますが、最近だと午後入試もあるため、学校名を確認せず違う学校のものや複数回出願していて、別の回のものを持参して会場へ行ってしまうことが少なくないようです。

 試験前日、時間の余裕があるのなら当日の朝もう一度確認するのが良いと思います。万が一のことがあっても、確認が取れれば受験自体はさせてくれると思いますが、入場の時点で“トラブル”があると、子どもは少なからず動揺します。ちょっとした確認作業でこういった“よりみち”は避けることができます。

 会場でも子どもがカバンのどこに入れたかわからなくなり、すべてひっくり返してもなく、ポケットの中からくしゃくしゃになって出てきたという笑えない話も毎年あります。できれば、スポーツ観戦などでみられる首から下げるタイプのチケットホルダーなどに入れておいて、身に着けておくのが一番かもしれません。

受験票はすぐ取り出せるように

★親御さん最大の任務は誘導護衛
 親御さん最大の任務は受験生を無事入試が受けられるように、会場まで誘導護衛することです。主役はあくまで子どもなのですが、マネージャーがしっかりしている「チーム」は良い結果になる傾向にあります。サポートももう少しで終わります。詰めが甘くならないようにしたいものです。(受験デザイナー・池ノ内潤)

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