中学受験 塾の先生と“距離”が近いことの利点

0

受験の窓口 今日のメニュー
・入試結果を左右する塾との“距離”
・いつでも質問できる“距離”は強い味方
・親御さんにとっても嬉しい先生との“距離”
・“塾バナ”で盛り上がると偏差値は上がる
・信頼関係の構築されている先生の存在

スポンサーリンク

★入試結果を左右する塾との“距離”
通塾は距離が近い方が何かと便利と書きました(親子とも対人関係を除いては)。それ以上に大切な“距離”があります。塾の先生との“距離”です。

子どもの学習での質問、親御さんが勉強面で相談する際、親子ともその先生を信用できるかという心理的距離…何かと塾との“距離”は入試本番までの長い年月では、結果を左右します。

先生と家庭との距離が近いのは中学受験では利点になる

★いつでも質問できる“距離”は強い味方
習っている先生にいつでも質問できるという環境、それを使いこなすことは、成績アップに不可欠です。特に下位から上位へと偏差値が推移した子は、この質問をうまく使い学力を付けていったと言えます。

 塾によっては質問できる時間を一定の時間帯に限ったり、質問の数も限定したりと、制約があるところも見かけます。さらに聞きたい場合は、併設の個別教室へという流れの塾もあります。子どもが家庭学習で理解できなかった箇所を聞きたくても、そこに至るまでのハードルがあると気持ちが折れてしまいます。

 授業前に、授業後に、通塾日ではない日でも先生に時間があれば(多分に捻出してもらっていると思いますが)応じてくれるのは心強いです。生徒にとって先生との距離の近さは、中学受験成功のカギを握っています。

スポンサーリンク
質問がいつでもできて解決していくことは勉強習慣を好循環にする

★親御さんにとっても嬉しい先生との“距離”
 親御さんにとっても先生との距離が近いのは嬉しいことです。親御さんのサポートが必須ともいえる中学受験は兄姉がいて経験済みの場合でも、子どもによってタイプが全く違うので、困ったときのアドバイザーとしての先生は頼りになります。

 これも塾によっては保護者会の時にしか先生と話せなかったり、教科を受け持っている先生ではなく、「担任」という塾の職員が窓口なって親御さんの対応をするというところもあります。こうなると深い話はなかなかできません。普段から子どもと接している先生に親御さんは話を聞きたいわけですから。

 もちろん節度というものをわきまえる必要はありますが、先生に何でも相談できるとなれば、これも“利用”しない手はありません。親御さんが子どもに伴走するように、親御さんの伴走役は塾の先生でもあります。プロの引き出しから出てくる数多くの知恵を借りて、子どもの受験に生かしたいところです。

先生にいつでも相談できれば親御さんは心強い

★“塾バナ”で盛り上がると偏差値は上がる
 親御さんも子どもを教えている先生の顔やキャラクターをよく知っているとなれば、子どもとの“塾バナ”(塾でのことを話す)も盛り上がります。塾の話を家庭でするというのは、家庭学習に相乗効果をもたらします。

 塾の先生の話をするということは、そこに信頼関係があるからこそ話題に上るのです。つまり家庭と先生との心の距離に隔たりがないということです。そうなると勉強にも必然的に目が行くようになります。教科への興味、関心が成績、偏差値を上げるための第一歩になります。“塾バナ”は家庭でもことあるごとにしましょう。

親子での“塾バナ”は成績アップにつながる

★信頼関係の構築されている先生の存在
 合格実績、雰囲気、知名度、自習室の有無…塾を選ぶ基準はそれぞれですが、親子ともども先生へ質問できる環境というのを、個人的には一番に考えてほしいと思います。

 中学受験はどんなに勉強しても親子ともども必ず迷う場面があって、自分では判断がつかないケースは多々あります。そんな時に日ごろから信頼関係が構築されている先生の存在は大きいです。

 次回は先生への有効な質問の仕方を考えてみたいと思います。(受験デザイナー・池ノ内潤)

Follow me!

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です