中学受験 忘れちゃいけない「超当たり前」

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12歳の受験は「まさか」が起こる
何よりもまず「受験番号と名前」
忘れたら命取りの中学もある
名前、番号なしは救われない?
過去問演習から習慣づけを

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12歳の受験は「まさか」が起こる

 1月入試が近づいてきました。最後の総復習や気になるところのチェック、過去問への取り組みなどそれぞれの課題を何とかしようと、余念のない時期だと思います。受験生の力は最後まで伸びますから、それを信じて最後の瞬間まで諦めないでください。

 一方で、テストの出来以前に、どうしても忘れてはならない、超が付く「当たり前」のことがあります。「いくらなんでもそんな馬鹿な…」と失笑されるような「まさか」をしてしまうのが12歳の受験。その代表例が「受験番号と名前」に関する「まさか」です。

何よりもまず「受験番号と名前」

「始めてください」。試験監督の先生がそう言って後、問題冊子を開いて最初にすることは、簡単な問題を探すことではありません。「受験番号と名前」の記入です。当たり前のことなのですが、これ、結構忘れます。

 中学入試の本番、しかも1科目目は12歳の子どもにとって、これまでの人生で一番緊張する瞬間です。頭に血が上って「忘れる」のは、実は珍しくないようです。「1つの教室に1人くらいはいる」と話す、私立中学の先生もいるほどです。

 中には「まず、解答用紙に受験番号と名前を書いてください」と開始前にその時間をとってくれる親切な学校もあります。男子最難関校の開成はホームページのQ&Aに「受験番号や名前が書いていない答案用紙があれば、回収時に本人に書いてもらいますので失格にはなりませんが、各自でしっかり注意してください」とあり、そのような措置を取る学校も多いです。

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忘れたら命取りの中学もある

 しかし、すべての中学校がそのような寛大な措置をとってくれるわけではありません。名前や番号がなければ「それも入試のうち」ということで、不合格という中学もあります。実際にそれで今までの努力が水の泡、という受験生も見てきました。

 「うるさいなぁ。分かってるよ!」と子どもに言われるかもしれませんが、試験直前、親御さんは別れて教室に向かう我が子にタイミングを見計らって必ず言ってあげてください。「受験番号と名前、最初に書いてね」と。効果は絶対あります。

名前、番号なしは救われない?

 では、本当に書き忘れて回収されてしまったらどうなるのでしょうか?「受験番号と名前は書く」というのが当たり前だからでしょうか、明確にしている中学校は少ないようです。

 学校説明会などの機会に聞いてみると「受験番号順に集めているので見当がつきます。こちらで記入して合否には関係ない」とする共学の“優しい”中学もあります

 書いていないことに気が付いたら、試験が終わった後に監督の先生に受験生自ら申し出てみてください。「結構救われる」ようです。確証はありませんが、勇気を出して言ってみるものです。

過去問練習から習慣づけを

 普通名前と受験番号を書く欄は解答用紙の上の方か、国語なら前方にありますが、学校によっては下とか、後ろにあるので注意してください。

 赤本でも実物の問題用紙で過去問を解く際には、必ず受験番号(受験票が交付されれば実際の自分の番号を書く、交付前なら好きな番号でも)と名前を必ず記入する、ということを練習しておきます。書く以上は丁寧に。受験番号が採点者に読めなかったら書いていないのも同然です。(受験デザイナー・池ノ内潤)

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