中学受験 入試当日の「お守りノート」

+9
にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(本人・親)へ
にほんブログ村 悩み解決のヒントになる受験ブログいっぱいです!

◆中学受験の窓口 今日のメニュー
・落ち着く「まとめノート」
「勇気と自信」間違え克服ノート
親御さんの役目 ノート再編集
注意点のメモ書きも効果的

「あいつ、デキそうだな…」

スポンサーリンク

落ち着く「まとめノート」

 中学受験にお守りは「必須アイテム」。どの受験生のかばんにも大抵1つや2つ、中には「一体何個付けているんだ?」というくらいの数をもっている子もいます。

 ぶら下げているお守りはアクセサリーのようなもの。受験生にとって真のお守りになるのが、受験勉強で使ってきた塾のテキストやノート、参考書などではないでしょうか。試験前になると「あれはどうだったっけ?」と、次から次へと不安が頭をよぎります。その時にまとまったものを1つ持っていれば確認ができて、気持ちが落ち着きます

「勇気と自信」間違え克服ノート

 お勧めは「間違え克服ノート」。受験生の中には塾の授業や模試、過去問でできなかった問題を集めて解き直したノートをつくっています。「できなかった」という苦い経験がよみがえってしまうかもしれませんが、解き直して〇となれば、できなかったものを乗り越えた「勇気と自信」につながります。

 入試で一番大切なのは「気持ち」です。自分が格闘してきた足跡が残るノートを入試前に見ることで「これだけやってきたんだ」という自分を誇りに思い、「勇気と自信」をもって、試験にトライできれば、試験前に半分は「合格」したようなものです。

 とても「ベタ」なようですが、「勇気と自信」は受験で思っている以上の威力を発揮します。ボーダーラインの子が合格ラインに「引っかかる」のは間違いなく、気持ちの面で強かった子です。

スポンサーリンク

親御さんの役目 ノート再編集

 「間違え克服ノート」は各教科ごと、何冊にもなっているかもしれません。全部持っていきたいとこですが、各教科1冊ずつ、もっと言えば4教科1冊にまとめたものが理想です。

 何冊にもまたがっている場合は、復習を兼ねて見直し、そこからいくつかピックアップしてコピーするなどして再編集するのがベスト。目を通すのは受験生本人ですが、再編集作業は親御さんの役目になります。再編集は勉強しているような気になりますが、実際は「作業」です。貴重な時期、作業系の仕事は親御さんにひと肌脱いでもらいます。

 子どもが気になる箇所に付箋をつけて、これをコービーし、ノートに張り付けて「特製ノート」が出来上がります。あらかじめ内容を一度点検しておき、当日はペラペラめくる程度で良いでしょう。

注意点のメモ書きも効果的

 「間違えノート」を作ってこなかった場合は、自分の注意すべき点をまとめて一覧にしたメモがあると効果的です。

 計算ミスが多いのが自分の「特徴」ならば「計算スペースは広めにとる」「数字ははっきりと、筆算のケタを整えて書く」など、社会なら「正しいものを選ぶのか、誤っているものを選ぶのか、必ず問題文を〇で囲む」「漢字を間違えやすい人物名」といった具合です。

 自分にあてはまる「入試心得」を整理して紙に書いておくだけでも違います。親御さんと子どもで確認しながら作成するとより威力を発揮します。

 「間違え克服ノート」がある受験生も、裏表紙などに「心得」を貼って、直前に見直すと効果が大いに期待できます。

「あいつ、デキそうだな…」

 みんなが持っていない、「オリジナルノート」を持ち込んで試験会場で堂々と座っていると「あいつ、デキそうだな…」と周りがプレッシャーを感じます。

 それが目的ではありませんが、逆に自分がプレッシャーをかけられる、のは避けたいところです。ノートとメモで「勇気と自信」をもって本番に挑んでください。(受験デザイナー・池ノ内潤)

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(本人・親)へ
にほんブログ村 最後までお読み頂き、ありがとうございます。マークをクリックして頂くと励みになります!


人気ブログランキング こちらにもとても参考になる中学受験ブログがあります。
Print Friendly, PDF & Email
スポンサーリンク