「前受け」なし 過去問使った3つの必勝法

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一定数いる「前受けなし」受験
違う空間で「真剣勝負」 の意味
問題、解答用紙で実物を使う意味
「採点」を甘く見てはならない
・「前受け」の本当の意味

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一定数いる「前受けなし」受験

 昨年2021年の今頃は新型コロナウイルスの感染拡大により2度目の緊急事態宣言が出された時期でした。今年22年は「オミクロン株」による感染拡大で、感染者が過去最多を更新する地域も少なくありません。

 コロナ禍が中学受験に及ぼす影響は今さら言うまでもありませんが、その中の1つに前受け受験をせずに、2月に1,2校に絞って受験するという選択をした受験生、家庭が今年も一定数います。

違う空間で「真剣勝負」 の意味

 本来なら「前受け」で実戦経験を積み、「合格」を手にし、自信を持って次のステップへという「成長マップ」を描きたいところですが、「前受け」しないという選択をした以上、別のアプローチで「2月必勝」を目指します。

 1月に「前受け」なしとなれば、よりどころは「過去問」です。これを本番を想定して、試験時間はもとより、「場所」にもこだわって解きます塾の空き教室や自習室、マンションに住んでいるのなら共有の会議室など、自宅や自室と違う空間で問題にトライします。

 狙いは「別空間で問題を解く」ことにあります。入試は通常とは違う場所で問題を解き、得点を重ねて合格を目指します。いつもの場所、とは違うところで問題を解くということは、なかなか「いつも通り」にはゆきません。模試で経験済みだとは思いますが、「練習」と「試合」くらいの差があります。少しでも違う空間で「真剣勝負」が合格への道です。

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問題、解答用紙で実物を使う意味

 問題用紙、解答用紙もできれば「実物」を用意してほしいと思います。双方とも学校によってサイズ、問題用紙の綴じ方、問題用紙の余白、解答欄の大きさ、神の質感など、それぞれです。赤本をコピーして取り組んでも悪くはありませんが、あらかじめどういう体裁のものが出てくるを知っていれば、本番で初見となるより、落ち着いて受験できます。

 実物は手に入る中学とそうでない場合があります。手には気いる場合、用意のいい親御さんは学校説明会の際やネットオークションなどですでに入手済みかと思います。四谷大塚の「過去問データベース」にもありますが、解答用紙は赤本に掲載されている倍率で何とかなるものの、問題用紙のサイズまでは一緒ではありません。

 些細なことかもしれませんが「問題用紙が綴じていなくて嫌だった」「縦長の問題用紙で慣れずに苦労した」と本番でむ初めて接した問題用紙に苦労して、ペースがつかめずに入試が終わったという声を毎年聞きます。「前受け」でそういう経験をしていない場合は、「やりずらい場合がある」と頭に入れながら、過去問を解いてください。

「採点」を甘く見てはならない

 最後に「採点」です。過去問に取り組む場合、自己採点が主流になっていませんか。あるいは親御さんがメインとなっていませんか。できれば塾の先生など、客観的に丸付けをしてくれる人にお願いすることを強くお勧めします

 国語の記述問題などの採点お願いしている場合は多いのですが、その他はあまり依頼していないと思います。しかし、同じ国語なら漢字の「とめ、はね、はらい」や字のバランス、他教科の場合も「字の消し忘れ」や「重ね字」など、「身内」では甘くなりがちなところをしっかり見てもらうのは過去問演習の「肝」です。

 場合によっては字の濃さ薄さ、数字がきちんと読めるかどうかまで気にしてもらいます。各中学校では「採点基準」を設けています。最近はやや緩くなっているようですが、しっかりと見るところもあります。「正解した」つもりでも、学校側の基準から見れば…ということは多々あります

 前受けをしていれば、開示された点数で想定より低い場合「どこに原因が…」と考えるきっかけとなりますが、受験しないのならば過去問演習で厳しめ採点で気を引き締めたいところです。

「前受け」の本当の意味

 実は受験で自分の「強み」も「弱み」も分かるのは、実戦経験を積んだ時です。そういう意味で「前受け」は単なる「慣れるため」だけはなく、そこから第1志望合格に向かっての「学び」を得るため貴重な機会でもあります。

 コロナ禍は普通の受験スタイルを難しくしています。オミクロン株による感染拡大、しばらく収まりそうもありません。無事に千葉入試、東京・神奈川入試を迎えられることを祈るばかりです。

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