中学受験 偏差値が高い3つのメリット②

+8
にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(本人・親)へ
にほんブログ村 悩み解決のヒントになる受験ブログいっぱいです!

◆中学受験の窓口 今日のメニュー
塾が第1志望合格に導くのか…
偏差値の高さ「自学」の潤滑油
得意でトップに ゲーム感覚を
ゾーンに入る前に本番は8割!?
「親の受験」といわれる理由

スポンサーリンク

塾が第1志望合格に導くのか…

 塾の授業だけでそれなりの中学校、第に合格できる。だって高いお金を払っているんだから、と思っている親御さんがいるとしたら、もう一度よく考えてみることをお勧めします。

 中学受験で塾は「必要な教材と授業を提供し、子どもの学習をサポートする」のであって、最終的に塾を有効活用して合格にたどり着くのは、「受験生本人と家庭の総合力」で決まります。入試問題に取り組むのは受験生本人、しかし「戦えるステージ」に上げるための導きや仕掛けは、家庭にかかっていると言えます。

偏差値の高さ「自学」の潤滑油

 偏差値を高くする2つ目のメリットは、集中して自分から前向きに勉強をするようになる=「勉強のゾーンに入る」状態になることです。

 中学入試を突破するには程度の差こそあれ、小学校の学習では考えられないような勉強量と段違いにレベルの高い学習内容を次々と消化しなければなりません。身に付いた知識、理解を活用して、最終的には親御さんが付きっきりで勉強の面倒を見るシーンを少なくして、自学できる(最近では「自走」とも言います)までに成長していく必要があります。

 その「自学」の潤滑油が「偏差値の高さ」です。子ども達が好きなゲームは、スコア、ポイントが積み重ならないと面白くありません。勉強も同じ、点数を獲り、順位、偏差値が高くならないと中学受験のモチベーションは上がってこないでしょう。

スポンサーリンク

 点数、順位、偏差値が上がると、勉強が面白くなります。自力で集中して勉強できる時間が長くなります。勉強の進み具合もスムーズになり、つまずきが少ない分さらに「プラスワン」の知識、理解が深まり、新しい発見もあって学ぶことがさらに楽しくなります。楽しければ、また成績も上がります。まさに受験勉強を進めるうえで「好循環」になるのです。

得意でトップに ゲーム感覚を

 子どもが「勉強のゾーンに入る状態」に到達するまでには2つの要素が不可欠です。1つは「勉強習慣」、もう1つは「勉強体力」です。その2つを身に着けるやり方として「まずは得意科目を鉄板にする」という手があります。

 国語、算数、理科、社会、子どもはどの科目が得意でしょうか。中学受験の勉強を始めたものの、何か軌道に乗らない、という時はこのうち「一番得意な科目、好きな科目」を徹底的に勉強して「トップ」を狙います。偏差値でいうと70前後を目指します。

 「トップ」に立てば、どんな子でも自信になります。自信がつくと余裕ができます。余裕ができると、他の科目にも目を向けだします。どんな科目でもトップに立つにはそれなりの勉強法が確立されているので、そのやり方、考え方を使って上を狙いだします。こうして他科目にも注意を払いだすと、いよいよ本当の意味で中学受験の勉強が動き出します

 親御さんはつい苦手科目に目が行きがちですが、まずは「勉強を面白くすること」です。ゲームと同じようにスコアが上がれば黙っていても勉強をするようになります。「ゲーム感覚」になるからです。この「ゲーム感覚」がゾーンに入ることにつながります。

ゾーンに入る前に本番は8割!?

 「ゾーンに入る」レベルになるまでには個人差があり、受験の最後までとうとうその境地に達しなかったという受験生は全体の8割くらいになるかもしれません。だから、小3の2月に同じように受験勉強を始めても人それぞれの結果になるのです。

 しかし、ゾーンに入るためには、子どもの学力とやる気だけでは難しいです。その時点での子どもののレベルに応じた、あるいはやや低い課題を設定し、子どもの取り組み具合を見ながら、日々計画を調整していく必要があります。その役目は家庭学習の管理をする親御さんが担います。

「親の受験」といわれる理由

 中学受験が「親の受験」といわれるのは、親御さんの作戦立案と、子どもをどう軌道に乗せるかということが受験の成否のカギになるからです。

親御さんも「中学受験を勉強する」それが中学受験です。 (受験デザイナー・池ノ内潤)

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(本人・親)へ
にほんブログ村 最後までお読み頂き、ありがとうございます。マークをクリックして頂くと励みになります!


人気ブログランキング こちらにもとても参考になる中学受験ブログがあります。
Print Friendly, PDF & Email
スポンサーリンク