社会 秋に偏差値10UP作戦⑴

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・苦手な子は一問一答式から
問題の指示は○で囲め
「ひと手間」ないから上がらない
・個別や家庭教師にすがるより

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苦手な子は一問一答式から

社会は問題を処理する「順番」で点数、偏差値が大きく変わってきます。苦手な子は「順番」を変えて取り組むだけで、「違う景色」が見られます。

社会がちょっとという子は、まず一問一答系の問題ばかりを攻めて、取りこぼしを少なくするのも1つの戦法です。苦手な子の多くが、一問一答形式の勉強を多く(子どもによってはそれだけ)やっている傾向にあるため、得点につながりやすいからです。

地理の地名や歴史の人名、公民の用語など、即解答できるものを埋めていきます。解答欄が飛び飛びになるので、「記入ミス」をしがちです。そこは注意してください。

もう1つの注意は「漢字で答えなさい」と指定されている場合です。一部平仮名や誤字では×になります。普段一問一答をやるにしても、「口頭で答えておしまい」にしていると、模試や本番では得点に結びつきません。きちんと書くという「ひと手間」をかける勉強を日ごろから習慣づけます。

成績が振るわない子が一番やらない勉強方法が、実は一番大切であることを強く認識してください。

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問題の指示は○で囲め

次に選択肢問題です。気を付けなければならないのは、「正しいものを選びなさい」なのか「誤っているものを選びなさい」なのかを間違えないことです。

社会の成績が伸び悩む子は、ここを見落として、選ぶものは「正しいもの」という思い込みが強い傾向にあります。

設問を最後まで読んで、「正しいもの」「誤っているもの」という言葉にさしかかったら、必ず大きな丸で囲って、意識を集中させます。これだけでかなり「読み取り間違い」の不注意が軽減されます。

一問一答式、正誤問題の合間に地図の読み取り問題や短答式の記述問題も「瞬殺」できると確信できるものなら「寄り道」して片付けます。

「ひと手間」ないから上がらない

最後は地理を中心としたグラフや図表の読み取りです。与えられている資料から読み取れるヒントを、積極的に問題用紙へ書き込みます

例えば生産の割合から工業地帯や工業地域を答える問題なら、機械製品の割合が65%以上を示したところに○をして、「中京」とか書き込みます。

同じように特徴を読み取り、地域名を書いていくことで答えるべき言葉が絞られてきます。これが正解に近づく「ひと手間」であり、近道につながります。

苦手な子の特徴として、頭の中だけで考えて、手を動かさない(問題用紙に書き込まない)というのがあります。これはどの教科でも見られる特徴です。

選択肢問題でも選択肢のどこの部分が合っていて、どこが間違っているかを○×の記号で印を付けておくだけで、答えが浮き上がってきます。

個別や家庭教師にすがるより

過去問でも、塾のテストでもこの手順や「ひと手間かける」を合言葉に取り組みます。必ず5点、10点と点数が違ってきます。社会で10点アップすれば、科目では偏差値が6~7伸びます。偏差値43だった子が50の大台に乗る可能性が出てきます。

これを踏み台にしていけば、偏差値10アップは時間の問題です。

新しい問題集をやる前に、駆け込み寺のように個別や家庭教師にすがるより、冷静にテストを受ける気持ちとやり方を整えるだけで得点、偏差値とも伸びます。社会に限らず、もう一度テストに取り組む「姿勢」を見直してみてください。

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