★労作展(ろうさくてん) 慶應義塾普通部(横浜市港北区)の生徒が取り組んだ論文、芸術作品を展示する場。通常9月に行われ、展示のほかに運動部系の招待試合、文化部系の発表会、イベントなどもあり他の中学校でいう文化祭のような要素を含んでいる。
1927年(昭和2年)から始まる。正式名は「労作展覧会」。理科の論文や小説を書く生徒もいる。絵画や美術作品はどれも秀逸で、労作展を見て普通部を熱望する受験生は毎年多い。
「その子基準」で、勉強法、成績アップ、スケジュール立案、受験校・併願校選びなど、受験のあらゆる相談に乗る「受験デザイナー」。 昭和四十年代の夏、神奈川県生まれ。教師を志し、偏差値40程度の県立高校から独自の勉強法を駆使し、同校で初めて早稲田大学に合格。 進学塾講師、家庭教師で中学~大学受験に関わる。就職後もスポーツや執筆活動を通じ、教育や受験に携わる。 子ども2人の中学受験をサポート。1人は大手進学塾最下位クラスから転塾を経て、首都圏1都3県の偏差値トップ私立全てに合格し、第1志望に進学。 もう1人は偏差値30台から「親塾」でベースを固め、6年から入塾。3校に合格して大学付属中学へ進学した。
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