【中学受験】労作展

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★労作展(ろうさくてん)
 慶應義塾普通部(横浜市港北区)の生徒が取り組んだ論文、芸術作品を展示する場。通常9月に行われ、展示のほかに運動部系の招待試合、文化部系の発表会、イベントなどもあり他の中学校でいう文化祭のような要素を含んでいる。

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 1927年(昭和2年)から始まる。正式名は「労作展覧会」。理科の論文や小説を書く生徒もいる。絵画や美術作品はどれも秀逸で、労作展を見て普通部を熱望する受験生は毎年多い。

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