中学受験 対照的な法政系2校の併願作戦

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・22年度は対照的?2つの附属校

法政二人気の背景に2日午前入試
・慶應、中央の併願としての法政二

・2回目までで仕留めたい法政大中
・通学可能なら法政二とW出願も

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22年度は対照的?2つの附属校

 法政大学の附属中学校は2校。ともに共学の法政大学中(東京都三鷹市)と法政第二中(川崎市)ですが、22年度入試動向で対照的な動きを見せています。

 今のところ志願者が増える傾向にあるのが法政二。一方の法政大中は第1志望の数が減り気味で全体として志願者減になるかもしれません。出願状況は直前になって模試などの志望状況とは違う動きを見せることも多々あるので、入念な併願プランを立て、心置きなく入試に臨めるようにしたいところです。

法政二人気の背景に2日午前入試

 人気の法政二中は年々偏差値が高くなっている中学の1つです。合格可能性80%の偏差値は2月2日の第1回入試で男子が56、女子が58、同50%は男子52、女子54(4月実施の四谷大塚合不合判定テストの偏差値、以下同テストでの数値)。4日の2回目入試は男女とも80%偏差値は1ポイントずつ高くなっています。

 二中の方が法政大中より志願者を集めている傾向の背景には、1回目入試が2日、というのが大きいかもしれません。法政系の中学を志望する受験生の特徴として、大学附属志向が強いという傾向があります。2日入試だと、神奈川の場合は他の大学附属・系属校を受験しやすい日程なのです。

 1日なら「抑え」としてまず候補に挙がるのが、男女とも法政二と同じ東横線沿線で電車で4分のところにある日本大学中(通称・日大日吉)国語・算数の2科入試で1日午後(80%偏差値男子50、女子52)、2日午後(男子48、女子49)に受験できます。1日午前には法政二と同等の偏差値帯にある中大横浜、やや余裕をもってというのなら青山学院大横浜英和(1日午前80%偏差値男子53、女子56)も考えられ、偏差値も同等なので通学可能ならば法政大中との「W受験」もありです。1日に合格を取っていれば、法政二は2日、4日の2度のチャンスに思い切り挑戦できます。

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慶應、中央の併願としての法政二

 第1志望者だけでなく併願校として法政二を選択してくる受験生も少なくありません。日大日吉と同じく、東横線日吉駅が最寄りの慶應義塾普通部(64)を1日に受け、2日に法政二というパターンが男子には見られます。中大横浜を第1志望に、法政二を第2志望以下にしているケースもかなりあります。やや背伸びしているバターンとしては1日に高輪のA試験(52)を受け、2日に法政二というのも見られます。

 女子は男子同様中大横浜を第1志望に、法政二を第2志望というケースが多いです。法政二がチャレンジ校として選ぶ場合、成城学園(1日、54)、品川女子学院(1日、51)を第1志望に置いているケースが見られます。

 1月の埼玉、千葉、あるいは東京会場入試は 青山学院大系属浦和ルーテル(10日、51)、20日の専大松戸(第1回、52)、23日の芝浦工大柏(第1回、53)の線です。50%なら埼玉は10日の西武文理、星野学園(ともに10日、48)、千葉は専大松戸か大事をとって麗澤(21日、48)に行きます。

2回目までで仕留めたい法政大中

法政大中の合格可能性80%偏差値は男子が56、50%は52。3日と5日実施の第2回と第3回入試の80%は57、50%は53です。

 法政大中が第1志望の場合、1月受験は東京会場入試の佐久長聖(11日、偏差値49)で受験の経験をし、80%前後なら開智(10日先端1、54)、大宮開成(特特、55)の実力相応校で力試ししても良いでしょう。宗教的に問題がなければ青山学院大系属浦和ルーテルも考えられます。千葉は法政二と同様の選択で問題ないでしょう。

 2月は1日に本命の法政大中1回目入試を午前に、余力があれば午後は15時からの明治学院第1回(国算2教科、45)、東京電機大中(国語か算数の1科目選択、47)受けます。夜に合格発表がある法政に合格すれば見事に終了。残念な場合は、明治学院か電気大の合格を持っていれば、2日の明大中野の第1回(55)、午後の日大豊山2回目(49)に進みます。そしてもう1回、3日の法政大中2回目にトライ。3回目の入試が5日にありますが、21年度は2回目の倍率が5.4倍だったのに対し、3回目は9.4倍に跳ね上がっていることを考えていると、2回目で終わらせたいところです。

通学可能なら法政二とW出願も

 男子以上に合格のハードルが上がる女子は合格可能性80%偏差値が58、50%で54。2,3回目はそれぞれ59、55となります。埼玉、千葉入試では大宮開成と専大松戸の併願が多いのが特徴。持ち偏差値が80%前後の子は、埼玉で淑徳与野(13日、58)を受験する場合も少なくないです。

 2月は1日午後に持ち偏差値で余裕のある女子は午後に国学院久我山のST(57)、法政がボーダーの子は大妻中野の第2回アドバンス(49)を受験、夜の合格発表を待ちます。1日に結果が出なければ。2日は通学可能なら法政第二(58)に行き、理系志望なら芝浦工大附属の2回目(56)に進み、3日の法政2回目で合格を目指します。

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