中学受験 夏に偏差値5UPへ GWの仕掛け

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プランの半分達成で「上等」
「間違いの傾向を意識する」 GW
・何が足りない、何がズレている

・親御さんの伴走で分析・改善を

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プランの半分達成で「上等」

ゴールデンウイーク(GW)が近づいてきました。コロナ禍でここ4年は、楽しめなった大型連休も今年は大きな心配もなく旅行需要もコロナ前にほぼ戻っています。

ただ、冬に中学受験を控えている6年生にとっては「遊びは二の次」かもしれません。

GWくらいは…となって一度ペースを崩すと、建て直すのには倍以上の時間がかかります。「全てを受験に」とは言いませんが「ほどほど」が肝要です。

連休期間中の学習プランについて、親御さんはあれこれ思案しているかもしれません。

しかし、親御さんが思い描いたことの「3割」できれば合格点半分なら「素晴らしい」です。

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12歳の子どもは、大人が練った構想の半分もやってくれれば「上等」なのです。

「間違いの傾向を意識する」 GW

ゴールデンウィークに「苦手科目克服」を掲げている家庭もあるでしょう。

ただ、苦手科目の根は深いので、GWの短期間で何とかなるレベルではないことがほとんどです。

なので夏場に偏差値を1つ上のステージ、ポイントにして5ポイントくらい上げる「きっかけづくり」に目標を置きます。

その最初のテーマが「間違いの傾向を意識する」です。

例えば算数。計算のケアレスミスが多い場合は、これまで解いた問題の間違ったものを洗い出し、どこで計算ミスしたのかを分析します。

繰上りなのか、足し算引き算なのか、掛け算なのか、解答欄への移し間違いなのか、字が汚くて自分で誤読してとちんかんな計算をしているのか、雑に計算してケタがずれているのか…。

子どもそれぞれで「間違いの傾向」はあるものです。

「間違いの傾向」をしっかり「自覚」し、「修正」を徹底することで、偏差値は「5」ぐらいすぐ上がります

いつも「気を付けなさい」と言うだけで終わらせている親御さんが多いので、具体的な対策をしない子どもは自覚することなくミスを忘れてしまい、間違いを繰り返します。

GW期間中、自分の「ミスのクセ」を意識しながら、計算練習に「しっかり」取り組みます。「自覚」するだけでも劇的に変わります

何が足りない、何がズレている

国語は読解問題の記述に焦点を当てるのも良いでしょう。

これまで塾で解いた問題の自分の解答を、模範解答と照らし合わせて「分析」します。

主語がない、理由を説明する時の言葉が足りない、逆に語彙力がないから説明が長くなる、いつも書くポイントがズレている、素材文に書いてあることではなく、自分の思いついたことを勝手に書いている、そもそも何も書いておらず空欄のまま…。

「症状」は人それぞれですが、塾で扱った問題の自身の解答を振り返ってみると「できない傾向」が浮かび上がってきます

これを「自覚」しつつ、何が足りないのか、逆に何が余分なのか、少しずつでいいので粘り強く分析します。

何度も「自力」で書き直して模範解答に近づけます。そっくりそのままの解答でなくても大丈夫。まずは解答の「方向性」がずれていないか、「~だから」「ということ」とような文末の「型」ができているかの2点を注意します。

進歩の過程を目で見て分かるように、自分で書いた解答は消しゴムを使わず「必ず残す」のがポイントです。
間違いやズレを「なかったことにしない」ことが成績アップの道につながります。

親御さんの伴走で分析・改善を

算数にしても、国語にしても子だもだけでは「分析」は難しく、「自覚」まで至りません。親御さんの「伴走」が肝になります。

できないことをとがめるのではなく「分析」そして「改善」がミッションです。子どもと「対話」をしながら、壁を突き破り、一段高いステージへ上ります。

成績、偏差値がアップするのは、難しいものができるようになったからではなく、第一段階としては「足下を見つめ直したから」というのが正確なところです。

足下がしっかりすると、成績は改善します。時間はかかりますが、GWから仕掛ければ夏場に偏差値5ポイントアップくらいは可能です。

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