慶應人気は継続 男子は附属校志向 神奈川入試直前動向2

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神奈川御三家 微減気配も影響小
やや抑えめも慶應人気は不変
中大系が男子に人気の背景
神大附「午後1回目」に「集結」
・「1科入試」相変わらず盛況

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神奈川御三家 微減気配も影響小

 男子の神奈川入試の動向で一番の話題が「神奈川御三家」です。栄光学園は既に20日に締め切り、浅野は29日、聖光学院の1回目は試験前日の2月1日まで受け付けています。

 栄光は前年比8%減の750人で確定。人数にして62人減りました。ただ実質倍率3倍前後は変わらず、例年通りの入試になりそうです。浅野は25日時点で前年比12%減、聖光の1回目も8%減ですが、最終的には前年並みか微減気配。栄光同様、いつもとそう変わりない入試になります。

やや抑えめも慶應人気は不変

 注目の慶應義塾普通部は14日に早々と締め切り。前年比3%増の619人でした。21年度は5%減でしたが、コロナの影響が少なからずありました。各模試の志望校の動向から普通部人気は堅調で、志願者増は見込まれていましたが、予想通りに。むしろ予想よりも低い伸び率だったといえます。

 もう1つの慶應義塾湘南藤沢もすでに15日に締め切っています。こちらは非公表で実態は分かりませんが、流れは普通部と同じで横ばいか微増傾向かと思われます。

 大学入試改革がいまだに不透明な中、中学入試で行き先を、しかもできるだけ「ブランド力」がそう簡単には落ちない大学を、と親御さんは希望します。そうなると私立では慶應か早稲田がツートップ。誰もが挑戦できるレベルの中学ではないのでこの数字で止まっていますが、本来ならもっと志願者を集めてもいい2校です。

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中大系が男子に人気の背景

 神奈川には中央、青山学院、法政系の大学附属系属校があります。22年度男子に人気なのが中大横浜で、締め切り1日前の25日時点で前年比11%増の205人が出願。20年度の志願者数と同数になりました。

 隔年現象と言ってしまえばそれまでですが、21年度に志願者数を落とした法政二が締め切り前とはいえ、今年もさらに減少傾向という流れから見ると「中大人気」ともいえると思います。

 中大は看板学部である法学部が東京・茗荷谷に移転、都心に文系学部のキャンパスが約半世紀ぶりに復活したとあって注目されています。司法試験だけでなく、公務員試験にも抜群の強さを誇る中央法学部に親御さんが将来を見据えて、志望校とするのもよく分かります

 系属校の青山学院横浜英和の男子も1日の1回目入試で締め切り6日前の25日時点で前年と同数の志願者を確保。全身が女子校で男子に敬遠されがちで、昨年は89人でしたが、今年は100人超えが見えてきました。

神大附「午後1回目」に「集結」

 昨今の中学受験では半数がトライする午後受験も大学附属人気です。神奈川大附属は1日の1回目入試を午後に設定。移動も難しくないことから、中大横浜、法政二、青山学院横浜英和の午前受験組が「集結」する流れになっています。

 22年度は25日時点で男子が前年比26%増の357人が出願。女子も同3割増しの351人が志願しています。1日の入試直前まで募集しているため、今後も志願者は確実に増えていきます。関東学院の1日午後入試も24日現在男女で前年比17%増です。

 神大附は2日の2回目、4日の3回目も前年並みかそれ以上の受験生が集まる勢いです。21年度の1回目の実質倍率は男女で2倍強でしたが、志願者が増えてどれぐらいの合格者を出すのか、学校側が「歩留まり」をどう読んでいるかで決まってきます。

「午後1科入試」相変わらず盛況

 「午後1科入試」も引き続き盛況です。男子校の鎌倉学園が1日午後に行う算数1科入試は30日の締め切り前に前年比16%増の185人が志願。難易度が年々上がり、21年度は敬遠されましたが、隔年現象も手伝って今年は上昇しています。

 女子校ですが1日午後に算数1科入試を実施している湘南白百合は、22年度から「国語1科入試」を新設。算数1科も締め切り前に前年と同数の志願者が集まりましたが、国語1科はそれ以上の135人が出願。さらに増えることは間違いありません。

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