中学受験 2月1日、「不安」なときの切り替え方

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・当日「ちょっと強気」で丁度いい
・自分の答え間違っているのでは…
引きずらない 次へ切り替えを
・ 「この日」を迎えた自分を褒める

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当日「ちょっと強気」で丁度いい

2月1日を迎えました。東京、神奈川を中心に中学受験に挑むすべての受験生が「十二分に持っている力を発揮する」ことを祈るばかりです。自分を信じて、1つ1つ丁寧に。道は拓けます。

試験会場に入ると受験生は「自分より頭の良さそうな子ばかりに見える」といいます。確かにその子より「できる子」もいます。1日午前なのに「本命」は2日とか3日で「前受け」なんて子もいます。

でも「見える」だけで、実は「大したことない」ことがほとんどです。志願者数が増えてビビっている子もいますが、大半は「バブル(あわ)」です。少なくともそう思っていた方が前向きな気持ちで試験問題に挑戦できます。

入試は「気持ちを強く持った方がうまく行く」という理屈では説明できない「流れ」があります。不安に思ったら「ちょっと強気」ぐらいの気持ちに無理やりにでも持っていきます。それくらいで丁度いいのです。

我が子が「みんなできそう」とか、不安を口にしたら親御さんは真顔でこう言います。「あなたのこともみんなそう思ってみてるよ。その通り、君はできるから大丈夫」。

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12歳の子です。いくら生意気な口をきいていても土壇場で親御さんの力強い後押しがあると勇気が出ます。当日は細かい注意をあれこれ与えるより「大丈夫。いける」のひと言に効果があります

自分の答え間違っているのでは…

試験中、自分の解答を見直していると「あれ、間違ってる?」という不安に襲われます

選択肢問題などで自分が選んだものより、ほかの選択肢の方が正解に見えたり、書いた漢字に自信がもてなかったり、算数の解答へのアプローチに急に自信がなくなった、など入試の最中だからこそ「揺れる」ことがあります。揺れに揺れた結果、消しゴムをつかんで…となりがちてす。

結論から言うと「決定的な間違いを見つけない限り、解答は変えない」方が後悔しません。何のデータも、根拠もないのですが、過去大昔からの受験の「経験則」として多くの人がそう証言しています。

人間の「直感」というのはかなり「当たり」ます。明らかに違っている、計算、符号間違いを見つけた、解答欄がズレているなどの場合は即修正ですが「えー、どっちだろう」は動かないのが得策。悩んだ時こそ自分を信じます

特に記述問題は要注意。残されたわずかな時間で大幅な修正をすると、結局まとまった解答を書けず「時間切れ」になる恐れ大です。

0点になるより、多少の「キズ」があっても部分点をもらえればOK。多くの学校の採点基準は「減点法」ではなく「加点法」です。

ケアレスミスには細心の注意を払いますが、入試本番は「完璧」を期するより、いかに「得点を拾い集めるか」です。

引きずらない 次へ切り替えを

もう1つ、各科目の試験が終わると、塾の知り合いの子とかと「答え合わせ」をする受験生がいます。これに「参加しない」のが入試本番中の「鉄則」です。

自分の書いた答えが正解だったのか、そうでなかったのかは気になります。けれど、試験が終わってしまった以上もうどうすることもできません。仮に間違いに気が付いても、引きずらずに。それよりも次の科目の試験に全力で当たることの方が大切です。

答え合わせをする輩の声が聞こえてきたら、廊下に出るなり、外の空気を吸うなり、教室から離れて自分なりのの気分転換をしましょう。一度クールダウンです。

親御さんも終わった試験の出来については、子どもが口を開かない限りあまり問い詰めないように、です。笑顔で迎え「おつかれさん。寒くなかった?」くらいで。気になるのは分かります。探りを入れたいのも当然です。でもここき「こらえどころ」です。子どもから試験の出来について話してきても「聞き役」に徹します。

特に午後入試がある場合はなおさら。次の試験は別の舞台になり、また1からてす。軽く腹ごしらえをして、気分を切り替えて次に挑みます

試験中でも、試験会場が変わっても、日付が変わっても、「前」を引きずらず切り替えの早い子は受験で成果を出します

どうしても引きずりそうだったら、言いたいことをすべて口に出してしまったり、思いっきり泣いてしまったりと「発散」してしまった方が後引きがありません。

「この日」を迎えた自分を褒める

東京、神奈川の学校を志望している親御さんにとっては「2月1日」を迎えられたことに、まずは自分で自分を褒めてあげてください

山あり谷あり嵐あり、この日まで我が子に伴走してきたことは形はさまざまでもみなさん「あっぱれ!」です。

合否は子どもの実力もさることながら、多分に「時の運」もあります。第1志望に合格できればいろいろあっても「言うことなし」でしょう。

ただ、7割以上の子が「悔し涙」を流すのも中学受験の運命(さだめ)。第2志望以下の学校に通うことになったからといって「終わり」ではありません。中学受験の第1志望合格なんて極端な話、長い人生で「予選リーグで1勝した」くらいのレベルです。

御三家、難関校、大学附属、伝統校、新進気鋭の国際色豊かな学校…「どこの学校に入ったたら正解か」ではなく「入った学校を“ここでよかった”」にするのが中学受験をする意味です。

「ここでよかった」と思えるようにするには、入学する子ども自身です。大いに期待しましょう。

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