中学受験 入試当日「顔面蒼白」になった話

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多発!乗り間違え、日程勘違い
おにぎり…父は校長に懇願した
延納手続き忘れて「取り消し」
・アクシデント、まずは冷静に

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多発!乗り間違え、日程勘違い

入試当日、親御さんの「やっちまった」話は毎年枚挙にいとまがありません。

代表的なのが、受験校を勘違いして、違う日程の学校へ行ってしまったり、会場を間違う「やっちまった」です。

「逆方向の電車に乗ってしまった」、「各駅停車の駅で降りなければならないのに急行に乗ってしまい、5駅先まで…。急いで戻って試験時間2分前に学校に着いた」「乗換駅を間違えてパニックになって駅員さんに誘導してもらった」――。まさに「顔面蒼白」とはこういうことです。

午後入試も増えて、受験スケジュールが「複雑」になることでの「勘違い」も多発しています。

ある東京受験の例です。前日夜になって出願した学校を受けるために、午前の入試が終わってから午後受験の中学校へ向かいましたが、次の日受ける学校と勘違い。急いで移動したものの、試験はすでにスタート。算数1時間の一発勝負を45分程度でやらなければならなくなりました。

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受験生の気力と学力は大したもので見事合格。親御さんの失敗を子どもが帳消しにし、お母さんは涙が止まりませんでした。

おにぎり…父は校長に懇願した

お昼ご飯に関する悲喜劇もあります。

午前、午後にまたがる入試でお弁当持参。お母さんは子どもにおにぎりを持たせました。が、ひと口食べた息子は顔をしかめました。

塩がきいているはずのご飯には砂糖が…

朝、おにぎりを握るお母さんは試験のことで頭がいっぱいになり塩と砂糖を間違えたのです。絶対あり得ない話ですが、それほど入試のことが気になって気になって仕方なかったのです。

子どもの持ち物を少しでも軽くしようと、学校までお弁当を自分の持ち物に入れていたお父さんは校舎入り口で娘にお弁当を渡すのを忘れてしまい真っ青。気が動転したお父さんは、保護者控室になっている体育館にあいさつに訪れた校長先生に「すみません、これ娘に渡してもらえますか!」と直談判しました。

一瞬びっくりした表情を浮かべた校長先生でしたが、「分かりました。私が責任を持ってお届けします」と言ってくれたそうです。

この子も合格しましたが、別の中学校へ。でも、お父さんはすっかりその中学のファンになり、娘が「ここに行く」と言ってくれないかと、淡い期待を抱いたといいます。

延納手続き忘れて「取り消し」

お金にまつわる話も1つ。千葉入試で見事合格を勝ち取り、意気揚々と合格証と入学手続き書類をもらって帰宅。「これで第1志望がダメでも行く学校はある」とお母さんはホッとしました。

しかし、この学校へは入学できなくなりました。お母さんは2月入試の結果が出るまで入学金の全額入金を待ってくれると勘違い、「延納手続き」をしなかったのです。

実はその前の埼玉入試で2月まで入金を待ってくれる学校があり、そこと混同したのか、そういうものだと思い込んでいたのか、期日までに入学金の半額を払い込まず、気が付けば締め切りを5日も過ぎていました。

子どもに謝っても謝っても許してもらえません。険悪なムードのまま迎えた2月1日。それが原因ということは考えたくありませんが、第1志望は不合格。結局東京入試は連敗の後、なんとか1つ合格し道は開かれましたが、逃した魚は大きかったのです。

アクシデント、まずは冷静に

入試日程に行き先、お弁当に出願手続き、入学金支払い手続きの流れ…思い込みは捨てて、まめに確認することを怠らないようにします。

持ち物や出発時間、午後受験の場合は電車の時刻や交通機関トラブルの場合の迂回方法や学校への連絡など、考えられるありとあらゆることを、親御さんの「受験ノート」に、あるいはスマホにまとめておきます。

もし、アクシデントが起こったら、まずは深呼吸をして冷静に。大抵のことは何とかなります。できうる最善と思われる手を打ちます。学校側に相談をすれば、多くの場合、何かしらの配慮をしてくれる可能性が高いので独自に判断せず、困ったら相談です。

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