倍率アップ必至!?都内人気の共学4校

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22年度も人気継続の共学校
年々レベル上昇の開智日本橋
女子熱望多く、男子激戦の青稜
安田学園「東大現役」実現で人気
・「共学」と「国際」のかえつ有明

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22年度も人気継続の共学校

 最近の中学入試では男女共学に人気が集まる傾向です。男子校から共学へ、逆に女子校から共学へという学校も毎年必ずと言っていいほど誕生します。

 共学校人気は中堅・一般校で特に強く、東京都内でも21年度入試に続いて22年度も人気が継続しているところが散見され、22年度入試の実質倍率は上昇するとみられ、厳しい入試になりそうなところがあります。今回はそのうち4つの共学校を見てみたいと思います。

年々レベル上昇の開智日本橋

 都内共学校で志願者増が確実に見込まれるのが、開智日本橋学園(中央区)です。女子校の日本橋女学館からリニューアルしたのが2015年。探求型の学習や海外大学も視野に入れたカリキュラムなどで、着実に人気を集め、偏差値は急上昇数年前まで40台前半が合格のボリュームゾーンでしたが、今は「50以上ないと受験すら難しい」という中学に変貌しました。

 21年度入試は6回の入試機会で女子がいずれも前年比を10%上回り、22年度もその流れは継続。1回目と4回目以外は志願者減となった男子も復調傾向で激戦入試は覚悟しなければならない現状です。

 開智日本橋熱望、なら2月1日の1回目で決めたいところです。合格可能性80%偏差値は男子51、女子53(四谷大塚合不合判定テスト4月実施の偏差値、以下同)。同じ1日でも「特待4科」「特待算数」はともに男子57、女子59とレベルがグンと上がります。

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 3日の3回目、4日の4回目は偏差値的に1回目と同等レベルですが、合格者の歩留まり(合格者が入学手続きをする割合)が良ければ、合格者数をかなり絞ります。そうなると本来なら合格できる子も…ということになります。21年度の4回目は123人受験し、合格は13人、9.5倍という超が付く厳しい試験でした。

女子熱望多く、男子激戦の青稜

 東急大井町線の下神明(しもしんめい)駅から徒歩1分のところにある青稜(品川区)もここ数年「話題校」の1つです。17年に東大へ推薦合格者を輩出し、18年も一般で1人合格。以後は東工大にも毎年コンスタントに合格者を出すなど中堅校として存在感を増しています。

 21年度は4回の入試機会でいずれも志願者前年比増となり、トータルでは14%増。満遍なく志願者が集まっていますが、1日と2日の午後に行われる「B入試」(1日男子53、女子55 2日男子55、女子57)は他校との併願組が多く、場所柄、神奈川からの受験生も一定数います。今年もB入試中心に集まりそうですが、女子は熱望組が多く一番狙い目の1日午前のA入試(男子49、女子51)を中心に倍率が上がりそうです。

 計4回の入試機会はどの回も倍率は高く、女子は4倍程度の争いですが、21年度男子は1日A入試 が3.9倍に対し、2日は8.5倍。20年度も7.7倍でしたので、勝負は一番最初の1日入試になります。

安田学園「東大現役」実現で人気

 進学実績で顕著な伸びを示している安田学園(墨田区)も親御さんから熱い視線を送られている学校の1つです。高校の野球部が強い男子校から共学に代わったのが2014年。6年間授業料全額免除を筆頭に4段階の特待制度を設け、さらに公立一貫型入試を複数回導入するなど、常に改革を進め、共学1期生で「東大現役合格を出す」という約束を実現とたことで、人気に火が付きました。

 21年度入試は入試機会を1回増設したことも手伝って、全体で志願者が前年比24%増。顕著だったのが「先進特待」入試でない総合コース(一般入試)の2回の入試が男子で前年比67%、女子で39%志願者が増えたことです。一般クラスからも難関大合格の実績が出ている影響は大きいようです。

 22年度も現状では志願者増の流れです。大学の合格実績のわりに80%偏差値が総合コースで男子43~45、女子44~46と受験しやすいレベルであるのが1つ。先進特待も50台前半の偏差値です。私立中狙いはもとより、都立中高一貫校が第1志望の生徒の受験も多く、ボーダーラインに数多くの受験生が集中しそうです。

「共学」と「国際」のかえつ有明

 明治時代に日本初の私立女子商業学校として設立した歴史を持つ、かえつ有明(江東区)は移転、男子も受け入れるようになって15年になります。志願者増の転機となったのは20年の男女別学から中高一貫の共学化でした。加えて4人に1人が帰国子女(国際生)という環境で、外国語を話す環境が日常的、というアピールも人気の一端を担っているようです。

 21年度は1日午前入試(男子44、女子45)で男子13%、女子44%とそれぞれ大幅増。各回の特待入試(男子49、女子50)も軒並み志願者が増え、人気は継続しています。

 22年度は1日午後の特待入試に注目。特に21年度は志願者4人増にとどまった男子は確実に増えそう。女子も倍率が2倍程度とそれほど厳しくないため、偏差値から見て「押さえ」にする生徒が多くいそうです。

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