★ごきげんよう 学習院女子、東洋英和女学院などであいさつとして日常的に交わされる言葉。京都の宮中で使われていた言葉だが、幕末に京都で私塾を開いていた跡見花蹊(あとみ・かけい)が1875年(明治8年)に東京・神田猿楽町に「跡見女学校」を開校、「ごきげんよう」が発祥以来のあいさつとなった。これがきっかけで東京でも「ごきげんよう」が一般にも浸透したという。跡見学園では授業の開始と終了時にも「ごきげんよう」と言う。
「その子基準」で、勉強法、成績アップ、スケジュール立案、受験校・併願校選びなど、受験のあらゆる相談に乗る「受験デザイナー」。 昭和四十年代の夏、神奈川県生まれ。教師を志し、偏差値40程度の県立高校から独自の勉強法を駆使し、同校で初めて早稲田大学に合格。 進学塾講師、家庭教師で中学~大学受験に関わる。就職後もスポーツや執筆活動を通じ、教育や受験に携わる。 子ども2人の中学受験をサポート。1人は大手進学塾最下位クラスから転塾を経て、首都圏1都3県の偏差値トップ私立全てに合格し、第1志望に進学。 もう1人は偏差値30台から「親塾」でベースを固め、6年から入塾。3校に合格して大学付属中学へ進学した。
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