中学受験 合同説明会の賢い歩き方のコツ

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◆中学受験の窓口 今日のメニュー
・掘り出し物発見が「醍醐味」
・「別行動」「収集」で私立中学を知る
・子どもには不向き!?な説明会
・みなさん早い「出足」
掘り出し物発見が「醍醐味」
多くの学校がそれぞれブースを設けて、個々の相談に応じる合同説明会の賢い歩き方は3つのポイントがあります。
「掘り出し物を見つける」「手分けをする」「資料収集」です。
合同説明会は会が始まる午前の部が一番混み合います。
意中の志望校もあるでしょうが、それは学校主催の説明会の時に譲ります。
人気校のブースをできるだけ避けて比較的すぐに話ができる学校のブースを訪問します。
先入観を持たず「ちょっと気になる」「併願校候補にどうかな」や「近所だけど(逆に遠方だけど)どういう学校だろう」「話だけでも」など、かなり気軽な感じで構いません。
結構「アタリ」が見つかります。
受験を検討する、一度説明会に行ってみようか、もしかしたらウチの子に校風が合うかも…。
立ち話程度でもさまざまなヒントを各私立の先生からもらえます。
掘り出し物を見つけるのは、合同説明会の「醍醐味」かもしれません。
「別行動」「収集」で私立中学を知る
合同説明会に夫婦で参加できるなど大人2人以上で行ける場合などは、一緒に回るより手分けをして別行動も効果的です。
狙いを共有して、質問項目も統一して各ブースを訪れます。
話を聞く学校をそれぞれで決めておくと「数をこなせる」というメリッがもあります。
逆に同じ学校でも、時間をずらして話を聞けば、先生も違ったりすると受ける印象も違って、学校のさまざまな「顔」を見ることができます。
一度に相当数の学校のパンフレットや進学資料、過去問などを「無料」で入手できるのも合同説明会ならではです。
数が多すぎて…となるかもしれませんが、比較分析、今の私立中のトレンドを知るうえで最新の資料です。
できるだけ「収集」して、親御さんの中学受験の「勉強」の糧にします。
子どもには不向き!?な説明会
逆に子どもと一緒に合同説明会に来場するのは、あまりおすすめできません。
受験生本人を連れてきて「大人の話」を聞いても「ピンとこない」「イメージがわかない」からです。
長い時間待たされた挙句、「大人の話」に付き合わされて、子どもは「つまらない」となります。
親御さんはそんな子供の態度にカリカリするばかり。雰囲気は最悪です。
時々、学校の先生が話を振ってくれますが、見ず知らずの大人との会話はそんなに弾みません。
実際に中学校で行われる説明会の方が多少効果が期待できますが、それも最初だけ。体育館で長時間、大人の言葉で学校のことを説明されても面白くありません。
文化祭や体育祭、オープンキャンパスに体験授業、部活体験…こういった「イベント」じゃないと子どもの気持ちは上がりません。

みなさん早い「出足」
もう1つ、「入場時間ちょうど」に来場するのも、残念なことになりがちです。
時間通りで何が悪い、と怒られそうですが、説明会参加者の「出足」はみなさん早いです。
いち早く並んで1校でも多く話を聞きたい、という「熱意」がそこにはあります。
早い人で1時間前、「やる気」のある家庭は30分前「必着」、入場の列をつくります。
募集人数が多いと長蛇の列になり、入場までに相当な時間がかかることもあります。
入場まで待たされ、入場してもまた待ち時間ではストレスが溜まります。
どうせ時間をつくって参加するのなら、早め早めの行動で。
入れ替え制の場合、早くから並べば「イチ押し」の1校は並ばずに、制限より若干長く聞ける可能性が高くなります。

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