算数偏差値確実にUP!小学校の授業はこう使う

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・中受に小学校の授業を有効活用
「雑」と「テキトー」を改善する
「勝負どころ」でやらかす子
・成績UPのヒントは意外と近くに

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中受に小学校の授業を有効活用

中学受験対策として「小学校の授業が有効か」といえば、直接効果的なものは少ないかもしれません。

小学校で授業が理解でき、テストでも「ほぼ満点」をとってきても、中学受験の実力テストでは3割も得点できない、というくらい取り組んでいる問題とレベルがかけ離れいます。

それでも、朝から夕方までの長い時間小学校で勉強している中で「何か活かせるものは…」と、各教科とも「意識して」小学校の授業を有効活用します。 必ず中学受験に好影響を与え、成績、偏差値アップにつながります。

「雑」と「テキトー」を改善する

中学受験で合否に大きな影響を与える算数では、小学校の勉強から徹底的に意識しなければならないことがあります。どんな問題でも「丁寧に解き進める」ということです

簡単な計算問題でも、横着せず、安易に暗算せずにノートに書いて計算します。隅っことか、無秩序に空いている適当な場所に思い付きで計算をするのではなく、できるだけ丁寧にスペースを広めにとって取り組みます

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問題文を適当に読み飛ばさず、書かれいてる条件を1つずつ確認しながら、必要なら線を引いたり、囲います。

進学塾へ通っている、偏差値50前後のレベルの子なら小学校の授業は退屈かもしれません。先生の話を聞いて分からないことはないでしょう。解く問題も塾のテキストよりはるかに易しいので、雑にやっても端折っても正解になります。だからこそ、プレッシャーのかからない小学校の勉強、授業で「丁寧に手順を踏みながら、正確に解く」という練習をするのです。

中学受験では複雑な計算、手順を踏まずに答えを出そうとすると、正解に至らないことが多々あります。算数の偏差値が低迷している、あるいは「ミス」続出でなかなか壁を破れない子の特徴は総じて計算過程が「雑」で、問題文の読み方も「テキトー」です。

問題が分からないわけではないのです。解き方の方針も立てられるのです。だけど、正解しない。問題用紙の余白の適当な場所にちょろちょろッと式を書いて、数字を雑に書くため自分の字を「読み違え」(0と6、1と7など)て、おまけに問いの条件を十分に確認しないまま進む、という「間違えるべくして間違える」やり方をしているので、成績が芳しくないのです。

「雑」「テキトー」を改善しただけで、子どもによっては偏差値10くらいは確実にアップします。整然としたノートの使い方が苦手な男子、「算数はスピード勝負」と思っている、偏差値55前後の生徒に効果ありです。 

「勝負どころ」でやらかす子

中学受験で「安定して」成績が良い、偏差値の高い子は「算数が得意で難しい問題が解ける」子ではありません。「できる問題でミスをせず確実に得点を重ねる」子です。

算数でコンスタントに偏差値65以上をとる子の特長として、全体の正答率50%以上の問題は「きっちり」正解するというのがあります。もちろん「正答率30%前後」の「やや難」の問題も拾って得点につなげますが、10%を切るような問題は、あまり正解しません。

算数が「得意」と自負している子の中には、難問は解けるのに正答率90%前後の簡単な計算問題を数問落としたり、偏差値50前後の子ができる問題も、条件の見落としで「あれっ」ということがよくあります。

偏差値が70に届こうか、という時もあれば50そこそこという時もある「ジェットコースター」のような子は、入試本番の「勝負どころ」でやらかす可能性があります。緊張状態の中で、日ごろ気にしていないことに注意が回るということが「まずない」からです。

成績UPのヒントは意外と近くに

偏差値50以下の子は、この「きっちり」が「より欠けている」ので成績が伸び悩むのです。

なぜ、偏差値が真ん中より上に届かないのか――。難しい問題ができないから、ではありません。「雑」「テキトー」で正答率が50%を超える基本問題をぽろぽろ落としているからです。 「きっちり」やれば得点になり、偏差値に反映される問題ばかりです。

小学校で取り組む課題に対して「姿勢」を変えてみる――。それだけで偏差値が劇的に上がる可能性があります。成績アップのヒントは意外と近くにあります。

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