中学受験 合同説明会、人気校ブース訪問はNG

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合同説明会 5年生以下も積極的に
学校見極めの「嗅覚」を鍛える
一番残念な人気校ブース訪問
・学校選びは「百聞は一見に如かず」

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合同説明会 5年生以下も積極的に

3月23日に東京・有楽町の東京国際フォーラムで中学・高校進学相談会「よみうりGENKIフェスタ」が開催されます。

首都圏を中心に約200校の私立が集まる、26年度入試への最初の大規模な合同説明会となります。

今後も秋口にかけて土日を中心に毎週のようにどこかで開催される合同説明会は、一度に多くの学校の先生と直接話ができ、質問を受け付けてくれるとあって、いずれも活況を呈します。

チャンスがあれば、日程と時間の許す限り積極的に参加することをお勧めします。

特に5年生以下の親御さんは、中学受験を「研究する」というスタンスで多くの学校の話を聞くと、6年生で志望校を絞る段階で非常に貴重な情報となります。

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6年生になると、志望校の説明会、イベントと多忙になるため、4,5年の親御さんが積極的に参加するのがベターです。

学校見極めの「嗅覚」を鍛える

志望校、偏差値、場所、さらには男子校、女子校、共学など「関係なし」でさまざまな学校の話を聞くのが「賢い」歩き方の1つです。

探求型授業、グローバル教育、ICT…実は私立中学が掲げている「目玉商品」は、各校そんなに変わりません。

しかもパンフレットやホームページで丁寧に説明されています。

その説明を受けるより、さまざまな学校の先生と私立中高一貫校の日常についての「雑談」をしていくうちに、何が私立の「本音」で、何が「上辺だけ」かをかぎ分ける「嗅覚」が鋭くなります

なぜ、私立中学は宿題や課題が多いのか、部活動の子どもに与える影響、(話している先生がどの科目の担当課を確認し)先生から見た入試で差のつくところ、気になる答案、大学進学の際に一般受験をする子、推薦を選ぶ子の勉強の姿勢の違い、など雑談をするように「見えてくる」ものがあります。

いずれ参加することになる各学校独自の説明会で、偏差値や宣伝文句、説明会での「リップサービス」に惑わされることなく、学校の本質を見極める目は親御さんが子どもをサポートするうえでかなり重要な役目です。

その「嗅覚」を鍛える練習の場としての合同説明会参加は問いも意味があります

一番残念な人気校ブース訪問

合同説明会で一番残念なのは「人気校のブースを訪ねる」ことです。

数十校から多いときは200校近くが集まる合同説明会では、難関校や志願者が多く集まる人気校、有名大学の附属・系属校の相談ブースに人が「殺到」します。

待ち時間30分、1時間超というのもざらです。

長い待ち時間の割に「相談は10分以内の制限」があったり、「後ろで待っている人がいて聞きたいことも十分に聞けなかった」「制限時間内で話が聞けたのは2校でほとんど待ち時間」という話は、合同説明会「あるある」です。

長く待ったうえに1人の先生の話を短時間しか聞けない合同説明会では、ほとんど何も分かりません。

学校選びは「百聞は一見に如かず」

気になる中学、受験候補の中学は、その学校独自の「説明会」参加が鉄則です。

意中の中学だからこそ、学校に直接足を運び、雰囲気を感じ、あらゆる質問を先生方にぶつけるのが親御さんのミッションです。

合同説明会ではパンフレットをもらう、つまり学校での説明会に備えての「予習テキスト」入手くらいの感覚で十分です。

これも「嗅覚」を磨く一環です。

もちろんチャンスがあれば、たまたま空いていたという場合は先生と話をしても構いません。

ただ、そこでの会話で「わかったつもり」というのが危険。期待通りでも、期待外れでも後日必ず説明会なり、イベントなり、足を運びます。

入試本番になって絶対に避けたいのは「行ったことのない学校」を受験することです。

中学受験の学校選びは「百聞は一見に如かず」です。

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