【中学受験】大菩薩峠越え強歩大会

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★大菩薩峠越え強歩大会(だいぼさつとうげきょうほたいかい)
 巣鴨中学・高校で毎年5月上旬に行われる、1965年(昭和40年)開始の伝統行事。中1から高3までの全校生徒が、山梨県甲州市から標高約1897メートルの大菩薩峠を越えて東京・奥多摩側まで、未明から昼にかけて歩き通す。

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中1は20キロを歩き、学年が上がるにつれて距離は長くなり、高3は35キロ。教員だけでなく、山岳部や卒業生のボランティアが道中に立ち、道順を案内する。「どのような道も一歩ずつ進めば踏破できる」ということを実感するのが狙いの一つ。閉会式には恒例の万歳三唱が行われる。

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